プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

弄プレオルソ

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【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚淳です】

 今日は診療の事です

 機能的マウスピース矯正装置

 プレオルソ

装置が経たっている(写真参考)→治っていない

こんな時には 弄プレオルソを疑ってみてください

弄舌癖(ろうぜつへき)とは、舌をもてあそぶようなことをする癖で、舌先で歯の裏側を押したり、舌先を前歯でかんだり、舌先を歯の隙間に挿入したりする癖を指します。
舌は通常、上顎の口蓋(こうがい。口の上の天井部分。)に軽く触れている位置ですが、舌の位置が異常であると、さまざまな弊害がおこります。
具体的には、上下顎前歯部の唇側傾斜を引き起こし、開咬や上顎前突の原因になる可能性があります。
また、弄舌癖によって就寝中などの無意識下に舌に咬傷などを作ってしまうこともあり、舌炎や舌痛の原因にもなります。
弄舌癖があると、しゃべり方が舌っ足らずになりやすいという傾向もあります。

弄プレオルソがあると 正しい使い方ができてないので

予定通りなかなか治りません

チェアーサイドで 装置をセットしてよく患者さんを

観察してください

弄プレオルソしてるいるかどうかの判断が 5分後につきます

よーく 観察してみてください

また、初診時に 患者さんをよく 観察して

落ち着きがない場合 装着が難しいと思われる場合は

少し様子を見るものいいかも知れまっせん

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