新鮮な柵で買った鰹をある一工夫加える事で、全く違った鰹のタタキに変身します。
それは、とても簡単な事なのです。
ただそれだけです。面倒くさがらずに必ず炙って下さい!
明日から、家族からの「鰹コール」が毎日聞けます(笑)
炙り方はいたった簡単です。
①金串を3本 扇状に腹のど真ん中に刺す
②一応 背から焼く
③ガスの火は全開で、かつ遠火で・・・
④焼き過ぎに注意
すでにタタキになっている、鰹でも必ず炙って下さい。
焼くのではありません、炙るのです。
焼いてはいけないのです。すなわち、表面を少し焼くだけです。
★パチパチと良い音がしたら良い鰹です。
脂が焼けているんです。旨そうな音ですね。
私のレシピと一般レシピと焼き方と異なる点
①焼いた後 氷水にさらす必要なし
⇒少し生暖かい方が、脂分が溶けている状態なので食感が良い
ですので、炙った後すぐに食べるべし
②ガスの火で十分です。
③背から焼いても腹から焼いても大差がないような(笑)
★切り方に注意!!!!!
白身は薄く、赤身は厚く・・・原則です。
鰹は赤身なので厚く切ること、色々と試しましたが、厚く切らないと旨味がでません。
どのぐらい厚く切るかは好みですが、厚いほうが豪華に見えます。
でも厚すぎると、あっという間に無くなってしまいます(泣)