最近 毎朝「生ジュース」を飲んでいる。
ミキサーでなくジューサーで作るのがポイントだ。
何故、ミキサーでなくジューサーなのかと言うと、すごく簡単に言うと、
食物のエッセンスのみを取り入れることができるからだ。
かなり以前、ジューサーで生ジュースを作ったのだが、ご存知のように
大量の「カス」ができるのである。この「カス」の食物繊維が体に良いのではないかと
浅はかな知識で断念したが、生ジュース関連の本を読み込むうちに
これは大きな誤解であることが分かった。
マックス・ゲルソン医学博士が1930年代に開発した治療法で癌の代替療法「ゲルソン療法」や自らの体験を綴った「奇跡のジュース」マイケル・Ｔ・マレイ著
ジュースマンことジェイ・コーディシュなどが出てくる。
上記に関連したの本を読んでみると理解していただけると思う。
よーするに「カス」はやはり「カス」なのである（笑）。
生ジュースに溶け込んだ、水溶性の繊維に意味があるだそうだ。
この生ジュースに関してはかなり長い説明になりそうなので連載ものとし、
また、新しい項目「生ジュース」を作成しました。
次回も生ジュースについて書いていきます。
今回はここまで・・・・