肝臓マッサージ
こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は快晴です。
今日は肝臓のお話です。
肝臓は最大の内臓で機能も多く、
特に内部環境の維持に大きな役割を果たしています。
代謝、排出、解毒、体液の恒常性の維持などにおいて
非常に重要な臓器で、
あまりに重要すぎて、肝臓と脳だけは
人工臓器が出来ないと言われています。
本当かどうか分かりませんが
肝臓を強化するには、
「肝臓マッサージ」がいいらしいのです。
結論から言うと「うっ血」状態に
ある肝臓をマッサージする事で
賦活させるという事らしい。
真偽の程は・・・・??
肝臓マッサージの方法
マッサージの方法は
「手を刀のようにして、右腹の肝臓部分を何回も押します。」それだけです。
ただしこれは簡易的なマッサージで、最初の段階です。
「肝臓マッサージ」の真の方法は、「右肋骨の際から、親指以外の四本の指を肋骨の下にある肝臓に向けて徐々に差し込み、弛めていく事」です。
弱っている人は、痛くて指が肋骨の下に入りません。
そういう場合は、指先を皮膚に当ててじっとしておくぐらいの
ごく軽いところから始めます。ちょっと触られただけでも圧迫感を感じた人も
何日か経つと、指先がほとんどすべて入ってしまうくらいに
弛んでいることに驚くでしょう。
普段からそのくらい弛んでいれば肝臓は快調と考えて良いでしょう。
と言う事らしい(笑)