【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴ですがチト寒い
外気温 9度
湿度 36%
震災の影響で、TVでもインターネットでも
広告は抑え気味
特にTVのCMは公共広告機構がメイン
その中で
こころ』はだれにも見えない
けれど『こころづかい』は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の『思い』は見えない
けれど『思いやり』はだれにでも見える
それも 人に対する積極的な行為なのだから
─ 宮澤 章二 ─
なかなか良いお言葉
心に響きます。
この詩は
宮澤 章二氏の詩でした。
合掌
宮澤 章二氏は
クリスマス・ソング「ジングルベル」
の作詞者として名高いですね
大正8年(1919年)6月11日、埼玉県羽生市(旧北埼玉郡三田ヶ谷村)生まれ。昭和18年、東京大学文学部卒業。高校教諭を経て文筆業(詩と歌詞)に専念。作詞関係では童謡・歌曲・合唱曲・校歌・市民歌等を多数手がける。中でも校歌は小・中・高校など300校に及ぶ。日本童謡賞、赤い鳥文学賞特別賞等を受賞。日本現代詩人会会員、日本童謡協会常任理事、日本作詞家協会理事、埼玉詩話会顧問等を歴任。クリスマス・ソング「ジングルベル」の作詞者としても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)