即席めんの開発に成功した時、私は48歳になっていた。遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。
50歳でも60歳からでも新しい出発はある。
― 安藤 百福 ―(日清食品創業者)
試合が長ければ長いほど、面白みは後半の後半に集中します。
例えば、マラソン、ゴルフ、特にゴルフは分かりやすくトーナメントでは
あがり3ホールが最大の見せ場です。
変則的パレート法則とでも呼べるかも知れません。
残りの最後の20パーセントが勝負です。
人生も酸いも甘いも噛み分けた50歳からが一番充実した生き方ができる
のではないでしょうか?