「おはようございます大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です。
昨日の選挙のニュースを夜中まで聞いていて
少し寝坊しました。
今日の岡山は快晴です。
室温 13.5度
湿度 37%
今日は名言のご紹介です。
戦後教育が育てた人間を漫画に描いたら、
口はずいぶん大きく描くことになろうが、
耳はあるかないかの
点ぐらいで表わすことになるだろう。
東井義雄
“教育界の国宝”と呼ばれた“
東井義雄先生の名言です。
東井義雄(とういよしお/ぎゆう、1912年(明治45年)4月9日―1991年(平成3年))は、日本の教育者、浄土真宗僧侶。 兵庫県豊岡の浄土真宗の東光寺に生まれる。1932年(昭和7年)に姫路師範学校を卒業した。小学校教師として奉職、多くの著作を著す。ペスタロッチ賞、平和文化賞、小砂丘忠義賞、文部省教育功労賞受賞。東光寺住職・・・・・ウィキペディアより引用
東井義雄先生のエピソードをご紹介します。
ある学校で水泳のクラス対抗リレーがあった。
その時に、みんなが言い出して決めたのが、身体不自由の生徒A君。
変な格好で泳ぐのを見てみんなで笑ってやろうという、意地の悪い魂胆からだ。
果たして、大会当日。
最後にA君が飛び込んで泳いだ。
皆が笑った。
ブザマな格好で泳いでいるA君を見て、皆が笑った。
その時に、背広を着たまま、プールに飛び込んで、そのA君の横について励まし続けた人がいた。
それが東井義雄校長。
その生徒がゴールにたどり着いた時には、今まであざけっていた人が粛然として、誰一人声を出すものがいなかったと言う。
んんんん
声が出ない
今日の一言
自戒の念を込めて・・・
私は大口になっていないだろうか?
(イヤイヤ すでに あなたは 十分 ビックマウスだ(笑))