おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です
今日は一食入魂です。
甘酒
甘酒はなんと俳句の世界では
夏の季語!! らしい
えええ・・・・
甘酒の歴史を紐解いてみると・・
甘酒の歴史
甘酒の起源は古墳時代に遡り、『日本書紀』に甘酒の起源とされる天甜酒(あまのたむざけ)に関する記述がある。古くは「一夜酒(ひとよざけ)」または「醴酒(こさけ、こざけ(「濃い酒」の意))」と呼ばれた[2]。かつては夏に、「甘い・甘い・あ~ま~ざ~け~」などの文句で行商も多く、冷やしたものまたは熱したものを暑気払いに飲む習慣があり、俳句では現在でも夏の季語となっている。夏に飲む場合は夏バテを防ぐ意味合いもあり、栄養豊富な甘酒は体力回復に効果的ないわば「夏の栄養ドリンク」だとして、江戸時代には夏の風物詩だった[2]。守貞漫稿には、「夏月専ら売り巡るもの」が「甘酒売り」と書かれており、非常に人気がある飲み物であった。当時の江戸幕府は庶民の健康を守るため、誰でも[3]購入できるよう甘酒の価格を最高で4文に制限していた。武士の内職として作られていて「甘酒売り」という職業もあった。
ウィキペディアより引用
なるほど 江戸時代は夏に甘酒を飲む習慣があったのですね
納得
甘酒の栄養はどうだったのでしょうか?
甘酒の栄養
甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから、「飲む点滴」と称されることもある[4]。ブドウ糖以外は製法(後述)による差異も少ない。冬に温めて飲む人が多く、「飲む点滴」として健康的な飲料としても好まれている。
ウィキペディアより引用
「飲む点滴」なかなか魅力的な言葉です♪
最近は 夏用の冷やし甘酒として商品が出ています
でも、先日コンビニ3軒回りましたが
売っていませんでした(笑)
まだ 一般的ではないのですね
今日の一言
夏には甘酒
今日も一本!!