プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

殻付き牡蠣についての一考察

一食入魂

時期的にはそろそろ牡蠣も終わりに近づいてきました。
牡蠣は、昔から英語の月名にRが付かない月には、食べてはいけないとありました。
 Rの付く月とは、具体的には、January(1月)、February(2月)、March(3月)、April(4月)、September(9月)、October(10月)、November(11月)、December(12月)のことです。 一般的な、牡蠣の放卵時期は、May(5月)、June(6月)、July(7月)、August(8月)です。牡蠣は放卵後、著しく味が悪くなるので、一般に「Rの付かない月は、牡蠣を食べない方が良いと言われています。しかし、最近は、夏牡蠣(岩牡蠣)の美味しさが知られるようになって、夏にも食べられます。
今回のお話は、殻つきの生牡蠣の食べ方なんですが、旬の時期よりそろそろ終わりかなと思った時期の牡蠣の方が味が濃いと思うのは気のせいでしょうか?
生で食べるのが生き甲斐の方は、しょうがありませんが、以前、家では少しレンジでチンして食べていましたが、今回エイャといつもの様に、ホットプレートにおいて蒸し牡蠣の状態で食べた所、大当たりでした。少しレモンを垂らすと極上の世界が待ち受けます(笑)
スープがこれまた絶品!本場では焼き牡蠣が一番だそうですが、やはり、焼くあるいは蒸し焼きが一番なんですね 納得♪

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