プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

臨床一日一話

診療室から

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
 今日の岡山は大雨です。
 今日は臨床一日一話です。

臨床一日一話とは

日頃の診療の中で
患者さんの視点に立って
お話がする事がいかに難しいか
感じております。
私が毎日の診療で
この話分かりやすいなと
感じた事を書いています。

先日 歯ならびのご相談で来院された
成人の男性の方の名言
「先生、やっぱり、足元と口元は大切ですよね」
足元と口元の語呂合わせが素晴らしいです(笑)
「足元を見る」の意味は
「相手の弱点を見抜く。相手の弱みにつけこむ。足許に付け込む」
とあまり良い響きではありませんが、
「足元」と言うのは その人の性格、生き方、文化を押し計る一つの
指標になるのではないかないと思います。
口元も同じではないかと言う「今日、来院された成人のお方」
いやはやお若いのにお見それしました・・・・
合掌
今日の反省
「足元と口元は大事です」


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