こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日は診療室からです
見えない矯正治療
第3の方法
従来の表側から装着する矯正治療は
ワイヤーが金属色をしていたので
ブラケット自体は白くても、
ワイヤーが金属なので目立っていましたが
アメリカにある矯正材料を作るメーカーが、
ワイヤーの表面に加工を施し
白いワイヤーとして売り出しました。
と言っても、以前より、白いワイヤーは
すでに販売されていたのですが
ワイヤーの太さが限られていました。
また 白いコーテイングなので1-2Wではげていましたが
このワイヤーは素材自体が白いので剥げることがありません
また あまり白すぎないのでさらに目立ちません
裏側からつける矯正治療よりも40パーセントほど安くなります
そのため、2年程度かかる矯正治療期間の
一時期のみ白いワイヤーが使えるだけでした。
しかし、この白いワイヤーはサイズが豊富なので
治療期間中ほとんどのこの状態で終えることができます。