【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は診療室からです
バイト矯正歯科とは
広辞苑には掲載されていな作られた言葉である
バイト歯科矯正の定義
月に一回程度「一般歯科の先生」の医院へ 矯正治療のため
矯正治療が詳しい先生?が来て、矯正治療のみ行うシステム。
★解説は 、東京歯科大学を卒業後、そのまま矯正科へ進み
さらに大学院へ進学し、平成4年に当地で開業を行い
東京歯科大学の非常勤講師も勤める
矯正歯科業界で生きること30年の
裏の裏まで知り尽くした(笑)大塚がご案内します♪
★ 私も、以前 大学時代「バイト矯正」をやっておりましたので
よくわかります。
問題点
★ どんな矯正治療でも2年以上経過を診る必要があるが
ずっと同じ先生が診てくれる可能性が非常に低い
★ 何かトラブルが発生した場合、
バイト矯正歯科の担当の先生が責任を取るのか
バイト矯正歯科を雇い入れている医院の院長が
責任を取るのかが
はっきりしない場合が多い
★ レントゲン、矯正歯科の材料の回りを取り巻く
環境的な問題 矯正歯科の診断の要とも言える
「セファロ」を置いていない医院が多い、
また、矯正歯科の材料が限られる事が多い
利点
★ 大抵の場合 医院が近い
なぜ、バイト矯正が存在するのか?
バイト矯正の先生ってどんな人?
★ 開業して間もない矯正歯科に詳しい先生が、暇で、
生活費を稼ぐために行う場合
★ 大学病院の矯正歯科に詳しい先生が、アルバイトとして行う
★ 矯正歯科を詳しい先生が、矯正歯科に詳しい先生を雇い入れて、
派遣している場合⇒あまり例が無いがO県では多いらしい(笑)