９月に日本矯正歯科学会に行ってきました。
日本で一番大きい矯正の学会だ。学会へ行くと大学の同級生や先輩、知り合いの先生
などなど、まるで１年に一回の同窓会の様相であります（笑）
今回は、韓国の矯正の先生が多数お見えになり、通訳もハングル語ありました。
今回の学会で興味深かったのは、精神的な疾患と歯科との関連について講演でした。
演題名「器質的な異常がないにもかかわらず、執拗に不定愁訴を訴える患者の診断と対応―身体表現性障害と人格障害」
んん・・・なにやら難しい演題名ですが、非常に分かりやすい講演内容でした。
詳しい内容については「ＯＦＰを知る」井川 雅子を読んで頂くとして（専門性が高いので
一般の方は難しいかもしれません）
井川先生は、私の一つ上大学の先輩でした。
いやいや良く勉強なさっております。頭の下がる思いでした♪
合掌