【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴です。
気温 19.2度
湿度 55%
今日は本の紹介です。
本音は顔に書いてある
アラン・ピーズ (著), バーバラ・ピーズ (著), 藤井 留美 (翻訳)
長い間 本屋で平積みされていたベストセラ―本
『話を聞かない男、地図が読めない女』のピーズ夫妻の本です
私的には こちらの本の方が大変面白いと思いました。
心で思っている事は
いくら隠そうとしても
必ずしぐさに出るようです。
本文より引用
★体の向きは心の向き
⇒ 早くその場を去りたい気持ちが強い時は
「足の先」 「体」が 出口を向く
んん なるほど・・・
電車で次の駅で降りようとする人は
足先が出口に向かっている理屈と同じようです。
★大陪審で証言した時のビルクリントン本大統領のしぐさ
の解析がなかなか面白い
「嘘は手と顔に出る」
⇒以外だなと思ったのは
鼻の動きだそうです。
「両手の指先を合わせてとんがり屋根を作る」
「股間に手をやる」
「親指のぞき」
「椅子に逆向きにまたがる」
書いていくとキリがない・・・(笑)
詳しくは読まれたし・・・
今日の一言
ゴルゴ13は嘘がばれないのだろうか?(笑)
著者略歴
ピーズ,アラン
ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツの会員でボディランゲージの世界的な権威。ヒューマン・コミュニケーションをテーマに世界各地で講演を行っている。オーストラリア・ブリスベーン在住
ピーズ,バーバラ
ピーズ・トレーニング・インターナショナルのCEOとして各種ビデオの制作にあたるほか、世界各地の企業や政府を対象にトレーニング講座やセミナーを開催している。オーストラリア・ブリスベーン在住