【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴です。
室温 24.1度
湿度 59%
今日はお奨めの本です。
「首に枕をする」と腰痛が治る
―激痛を招く「脊椎の変形」を
1日5分で矯正!
高木 智司
本のタイトルとは少し離れるのですが
私自身 頸椎があまり調子よくないので
枕については色々と試してみました。
整形外科の先生に枕の事を聞くと
頸椎を傷めたら まず 枕をしないで
寝る事が基本らしい。
と言うのも 枕をしない方が
頸椎への圧迫が少ないそうだ。
枕 色々と買いました
(枕だらけ・・・・(笑))
結果発表
首枕が一番です。
首枕は 頸椎の自然な形を作るので
お奨めです。
但し 柔らかいものはいけません
やはり固い「木でできた 首枕」が最高です。
実はこれで肩こりも調子が良いのです。
閑話休題
本の内容へ戻ります
著者は首枕と腰枕を併用することを
奨めています。
多分これで 背骨の形態が自然になるのだと思います。
私もやって見たところ
なかなか良いです♪
詳しくは下記の言葉で検索されたし!
甲田療法 医学博士 甲田光雄
西式健康法創始者 西勝造
著者略歴
高木 智司
愛知県生まれ。1984年、名古屋大学医学部を卒業し、神経内科と心療内科を専攻。背骨治しなどの自然療法の研究のかたわら、大手企業の診療所長を15年間務める。2002年、首枕・腰枕を完成し、心神診療室を開設して診療にあたる。07年より湯島清水坂クリニック勤務、イシハラクリニック勤務をへて現在に至る。