【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は今にも雨が降りそうな雲行きです。
室温 25.4度
湿度 65%
今日は本をご紹介します。
みるみる字が上手くなる本
―一週間集中講座
田中 鳴舟 (著)
新聞の通信教育でも人気のペン習字
この本なんと 「37刷」!!驚
字が綺麗になりたい人は多いようです。
私もそう思いこの本を手に取りました。
内容は二重丸です。
この本の通りにすればかなり上達すると思います。
ステレオタイプの説明と異なり
「コツ」を書いてあります。
お奨めの内容を一部本文より引用
★正しいペンの持ち方
箸を持って下の一本を抜いた時の持ち方が正しい
ペンの持ち方
★字の基本は右肩が上がり
★「かんむり」は大きく
★「へん」のたて線は必ずとめる
などなど
「コツ」のオンパレード
なかなか良い本です。
今日の感想
学校先生へ
これ読んで「小学校」の時に教えてよ!!
田中 鳴舟
1947年10月、北海道士別市生まれ。永年、ペン習字指導者として社会教育に携わる。現在、日本ペン習字研究会副会長として活躍する傍ら、文部科学省認定書写検定試験審査委員などを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第1日目 あなたのくせ字はどのタイプ
第2日目 美しい字を書くための16の基本
第3日目 さらにうまく見せるための16の極意
第4日目 なめらかにかなを書くための16の基本
第5日目 書きにくい部分の書き方18の秘訣
第6日目 これだけ知れば行書が書ける15の基本
第7日目 よこ書き文の8つの基本・実用文例集
出版社/著者からの内容紹介
字がうまくなりたいと思ったことはありませんか? 字は正しい方法で練習すれば必ず上達します。美しい字が書けるようになるコツを紹介。
字が上手くなりたいと思ったことはありませんか? パソコン全盛の現代でも、やはり、はがきや手紙、あるいは履歴書など、直接ペンを執る機会は、ビジネスに限らずプライベートな場面でもずいぶんあります。そんなとき、くせ字や下手な字では損をしたり、恥ずかしい思いをすることもあるものです。
字は、正しい方法で練習すれば、必ず上達します。本書では、永年、ペン習字指導に携わってきた著者が、美しい字を書くためのコツを丁寧に解説します。二本以上のよこ線は方向を変える、「かんむり」は広く大きく、「女」は一画目で形が決まる、「たれ」の中はやや右よりに、結びをまんまるい形にしない、字形はややへんぺいがよいなど、文字の実例を豊富に掲載。どこをどのように書けば美しくなるのかがよくわかります。
字は、その人の性格や教養、ひいては能力までを表すとも言えます。本書を最大限に活用して、誰もがうっとりするような字を手に入れませんか?
–このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
下手な字で、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?本書では、一週間で美しい字が書けるように、105のコツを紹介。実例を掲載しているから、どこをどう書けばきれいに見えるのかもバッチリわかる一冊です。
内容(「MARC」データベースより)
自分の字のくせを知る所から始まり、一週間で美しい字が書けるよう、105のコツを紹介。実例を掲載し、どこをどう書けばきれいに見えるのかも解説する。〈ソフトカバー〉