【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴です。
外気温 11度
湿度 33%
今日は本のご紹介です。
短期間で組織が変わる
行動科学マネジメント
石田 淳
(著)
行動科学 比較的新しい学問らしい
少し聞きなれない言葉だと思いますが
行動科学とは、、、
行動科学(こうどうかがく、英: behavioural science)は、人間の行動を科学的に研究し、その法則性を解明しようとする学問。心理学、社会学、人類学などがこれに含まれる。包含する学問分野は社会科学と重なる部分が大きいが、社会科学が社会システムの構造レベルの分析が中心であるのに対し、行動科学では社会内の個体間コミュニケーションや意思決定メカニズムなどに焦点を当てる(例:心理学、社会神経科学)。
んんん 何やら難しい(笑)
凄ーく簡単に言うと(大塚的解釈)
行動によって人間は支配されている。
その行動を科学するのが
行動科学である。
余計分かりにくくなった(苦笑)
マニュアルとは性質を異にしており
より具体的な行動を記録する
例えば
「お皿をタオルで拭く」
これを 行動科学では
「お皿をタオルで拭き
水分を取る」
と具体的になっていく
なるほど、、
さらにモチベーションを上げるには
先行条件
デントン紙幣
んんんんん、、
難解な言葉が(笑)
詳しくは本書を読まれたし
著者の 長髪のイケメン風の石田さん
セミナーも高額のようです。
これも行動科学でしょうか(笑)
おまけ
今日は何の日
【どらやきの日】
3月3日の「桃の節句」と5月5日の「端午の節句」にはさまれた日を、
あんこを間にはさむ「どらやき」の日としたのは、どらやきの製造販売を手がける鳥取県米子市の丸京製菓株式会社。 日付には4と4で「みんなで食べて、みんなで幸せ(4合わせ)」との意味もあり、この日にどらやきを食べようと提唱している。
どら焼きの日なんですね
それで 昨日はスーパーでどら焼きが
安売りだったのが納得できました(笑)
出版社/著者からの内容紹介
行動科学マネジメントとは……
●行動分析で実証された心理学であり、データに基づく科学的マネジメントです。
●人の望む行動を増やし、望まない行動を減らすことができます。
●あらゆる業務を行動に焦点をあてスモールゴールを設定、生産性の高いマネジメントが実現
●従来10人で行っていた仕事が、8人以下の労力でも可能となります。
●自発的な行動が増え、しかも持続性を確実に向上
●ISO9001、プロジェクトマネジメントに続く、マネジメントの生産性を実現するメソッドです。
内容(「BOOK」データベースより)
人は、ある行動をしてから60秒以内にほめられるとその行動を繰り返す。これを実践すると8割のできない人ができる人に変身する。行動分析で実証された心理学であり、データに基づく科学的マネジメント。
レビュー
「編集者からのコメント」
この本は、人間の行動原則を、ビジネスに応用するための本です。心理学の先進国アメリカで数十年間の研究と実績がある心理学「応用行動分析」をベースにしています。「勘」や「経験」に頼るマネジメントから、科学的で結果がわかるマネジメントに変化できます。「ラクラク~~できる」とか「1時間で~~できる」といった、お手軽なマネジメント書ではありませんから、きちんとした理論と実践を学ぶことができます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石田 淳
株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。行動科学マネジメント研究所所長。1998年、上場企業を退社し独立。人間の行動を科学的に分析する手法を学ぶため渡米。日本で唯一行動科学メソッドを提供、研修、コンサルティングできる行動科学(分析)マネジメントの第一人者。人材育成と問題解決をすることで出店を加速する独自のマネジメント手法を構築し、5年間でFC店舗でなく、直営90店舗を展開。5年で10倍という驚異的な拡大スピードは、同業他社・マスコミも注目。行動科学に基づくその画期的手法は、多くのメディアから取材以来が殺到する。人間の行動を科学する手法は、社内マネジメントだけでなく、自ら運営する企業の教育システムにも導入。主体的に学習する学習マネジメントにまで発展させる。現在は、大手企業から中小企業の社内研修を活発的に展開。社員の離職率対策、優秀な女性従業員の活用、早期人材育成といった科学的なマネジメントに特化した手法が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)