【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴です。
今日はブログ2機目出撃
今日は本のご紹介です
2冊とも同じ系統の本です。
家庭内再婚
―夫婦の絆とは何かー 近藤 裕
卒婚のススメ
―後半生もハッピーに生きるため
結婚のかたちを変えてみる
杉山 由美子
「家庭内再婚」の本の内容としては
前半は 臨床心理学者である著者の所へ
相談に来る人をみて
著者が最近の「中年夫婦」の傾向を述べたもの
後半は何故か「スティーブン・R.コヴィー
の七つの習慣」が出てくる(苦笑)
「パラダイムシフト」
「ミッションステートメント」
「原則」
「反応」
聞いたようなキーワードが
出てくる 出てくる(笑)
これを 「夫婦」揃って 考えるそうな、、、
んんん
2人でそんな事が語れるなら
問題にならないような気がするのは私だけ(苦笑)
次に行きましょう
「卒婚のススメ」
卒婚ってなんだぁ??
卒婚」とは
子供が独り立ちして
改めて夫婦2人きりになった時に
離婚とは違い
お互い別々の道を歩む事だそうだ。
それって、言い方が違うけど中身は同じ?
あまり離婚と変わらないような、、、、??
「●春」を「援助▼際」と言い変えたと同じ?
話を元へ
本文は著者が「卒婚」と思われる
夫婦にインタビュした内容が8章にわたる。
私が期待していた内容と少し違った。
合掌
内容(「BOOK」データベースより)
結婚の意義を問う男女は、近年、未婚の男女に多くなってきたが、同じ傾向が、すでに結婚している夫婦にも見られる。私のマリッジ・カウンセリングの臨床の場で出会う男女は、日々の夫婦関係の営みにおいて体験する大小さまざまな問題の解決を模索している。本書は今日の世の夫婦たち、特に中年の夫婦たちが直面している新しい課題を浮き彫りにしながら、それに取り組むために有益と思える意見、必要な知恵を提供するものである。
内容(「MARC」データベースより)
今日の世の夫婦たち、特に中年の夫婦たちが直面している新しい課題を浮彫りにしながら、それに取り組むために有益な私見、必要な知恵を提供する。〈ソフトカバー〉
内容(「BOOK」データベースより)
「離婚」ではなく「卒婚」。中年期以降の「結婚のあたらしいかたち」を考える。
内容(「MARC」データベースより)
子育て後の夫婦は、もっと自由であってもいい。「卒婚」という言葉を足がかりに、さまざまなやり方で自分たちなりの後半生の充実を実現しようと試みる夫婦の取材記録。
出版社からのコメント
お話をうかがったのは、積極的別居結婚を選択したご夫婦、夫が妻の全面サポートにまわったご夫婦など、多彩なカップル。どの方々も、後半生も心地よく生きたいと考えて、夫婦のありかたを変えていった人たちです。著者は、こんな生き方もあるのか、こんな夫婦関係もあるのかと、何度も感嘆! そして、自分の経験もたっぷりおりまぜながら、本書を書き下ろしました。
ちなみに「卒婚」というのは、造語。結婚の第2ステージのありかたとして、著者は、離婚か結婚継続かの二者択一ではなく、卒婚(=互いに束縛しあうのではなく、それぞれが自由にやりたいことをやる、ゆるやかな関係)という新しい道を見い出しました。 この「卒婚」という言葉に、たくさんの方が共感を持っていただけると嬉しく思います。 (編集担当:沼田かおる)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
杉山 由美子
1951年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、鎌倉書房『マダム』編集部をへて、フリーランスライターに。85年に長女を、87年に次女を出産。主に、子育てや教育、働く女性、本などをテーマに取材執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)