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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

人間関係のしきたり

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は曇りです
室温 17.4度
湿度 35%
今日は本のご紹介です。

人間関係のしきたり
川北 義則 (著)

以前にも拙ブログで紹介した事のある
「川北 義則 」氏の本
 人間関係のエッセイ集です。

気になる部分を引用
 ★人とうまくやるにはほめまくる
 ⇒「上手ができる人」とも言う
 ⇒「お世辞が効かない人は滅多にない」・・・名言です。
 
 ★腹が立ったら50年先を考える 
 ⇒腹が立たなくても50年先を考える(笑)
 ・・・大借金して立派な家を建てても50年後はどうですか?
 ・・・親孝行しようと思っても50年先はどうですか?

 ★人を見るならいっしょに食事するとよい
 ・・・食べかたを見て 一緒に食べたくなくなる人はいませんか?
 
 なかなか示唆に富んだお話でした
 合掌

出版社/著者からの内容紹介
「暗黙の了解」「以心伝心」「言わぬが花」—-日本人は昔から、言葉を交わさなくてもわかり合える間柄を大切にしてきた。ところがいまは気に入られようと媚びるあまり、自分で自分の神経をすり減らしている人が多いのではないか。
たしかに「人とうまくやりたいなら、ほめること」。でも「だれにでも好かれようと思ってはいけない」。ときには「人脈をリストラする覚悟も」……。
悩み尽きない職場の人間関係から、きめ細やかな男女の仲まで。人づきあいのカンを身につけ、強き大人としてふるまうための62の大切な心得。
【項目例】相手に合わせるより相手に合わさせる/友人は無理してつくる必要などない/お互いに「やさしさ」の押し売りはやめる/相手のすべてを知りたがってはいけない/心にもないお世辞をどんどん言う/面と向かって言えない悪口なら言わない/他人の目をいちいち気にするのはやめる/熟年夫婦はできるだけ離れて暮らすetc.
内容(「BOOK」データベースより)
「暗黙の了解」「以心伝心」「言わぬが花」―日本人は昔から、言葉を交わさなくてもわかり合える間柄を大切にしてきた。ところがいまは気に入られようと媚びるあまり、自分で自分の神経をする減らしている人が多いのではないか。たしかに「人とうまくやりたいなら、ほめること」。でも「だれにも好かれようと思ってはいけない」。ときには「人脈をリストラする覚悟も」…。悩み尽きない職場の人間関係から、きめ細やかな男女の仲まで。人づきあいのカンを身につけ、強き大人としてふるまうための62の大切な心得。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川北 義則
1935年大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社に入社し、文化部長、出版部長を歴任。77年に退社後、独立して日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆。出演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第1章 好かれようと思ってはいけない(好かれる人にならなくてもいい
小さな弱みをさらすと親密になれる ほか)
第2章 思い切って「つきあう」のをやめてみる(「つきあいを絶つ」のも重要なテクニック
イヤな奴とはつきあわないにかぎる ほか)
第3章 意味のある男と女の関係をつくる(口説くのはドキドキ状態のときがいい
一方的に強引に相手を変えようとする試みは失敗する ほか)
第4章 自分の器は大きいか、小さいか(自分で自分をほめる癖をつける
自己陶酔するのも一つの才能 ほか)
第5章 人間関係力を鍛えなおす(人生の観察者になる
ギブ&テイクは心してやる ほか)

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