【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は寒い朝を迎えました。
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今日はお奨めの本です。
誰のうえにも奇跡は降りてくる
はる
著者は、沖縄の民間霊媒師(ユタと呼ぶ)のお方
沖縄には色々な風習が残っているようです。
下記参照→
沖縄県には「医者半分、ユタ半分」
ということわざが古くからある
と言うぐらいで、
ユタのお方は信用されているらしい。
本の内容は、
題名と少し異なるような気がしますが
凄く常識的で道徳的な事が多く
ユタに相談するのは
常識的な判断を仰ぐ事のような気がする。
弁護士の人曰く
「法律は道徳の外にある」
これ名言ですね(笑)
沖縄にはこんな習慣もあるようです
参考までに
下記に記しました
「模合(もあい)」
ユタとは
ユタは、沖縄県と鹿児島県奄美群島の民間霊媒師(シャーマン)であり、霊的問題のアドバイス、解決を生業とする。琉球の信仰において、琉球王国が制定したシャーマンであるノロ(祝女)やツカサ(司)が公的な神事、祭事を司るのに対し、ユタは市井で生活し、一般人を相手に霊的アドバイスを行うことを生業とする、在野のシャーマン・巫(かんなぎ)である。ユタはいわゆる霊能力者であるが、迷信と考える者も多い。だが、一般にユタの力は古くから広く信じられており、凶事に当たった場合や原因不明の病気、運勢を占いたいとき、冠婚葬祭の相談など、人が人知を超えると考える問題を解決したいときに利用される。こうした行為は「ユタ買い」といわれ、通常、ユタは相談料をもらって問題解決にあたる。たとえ霊的な効果はなかったとしても、信じる事で精神的な癒しを得られる事がある。そのため精神的に不安定な患者に対し、医者がユタを勧める例もあり(この場合、霊的な事を目的としている訳ではない)、沖縄県には「医者半分、ユタ半分」ということわざが古くからある。ユタは単なる霊能力者ではなく、信仰上、自らを神と人間の介在者と位置づけており、広義にはノロやツカサなどと同じく「神人(かみんちゅ)」と呼ばれる。神に仕えるのは一般に女性と考えられており、ユタもノロやツカサと同じく、大多数が女性である。しかし男性のユタも存在する
模合(もあい)とは
模合(もあい)とは、沖縄県や鹿児島県奄美群島において、複数の個人や法人がグループを組織して一定額の金銭を払い込み、定期的に1人ずつ順番に金銭の給付を受け取る金融の一形態である。本土における頼母子講・無尽講に相当する相互扶助システムである。飲み会の資金拠出のためといった小規模なものから、事業の運転資金調達といった大規模なものまで様々なものがある。
内容紹介
人生をよい方向に向けてすすめていくために大切なこととは何か。琉球ユタである著者が恋愛、仕事、人生へのアドバイスを贈る。
内容(「BOOK」データベースより)
恋も仕事も、すべてあきらめなくていい!沖縄の伝統あるユタの家に生まれたスピリチュアル・カウンセラーが、あなたの人生を幸福へと導きます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
はる
本名・堀川光春。スピリチュアル・カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)