【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は比較的涼しい朝となりました。
今日はお奨めの本のご紹介です。
考えない練習
小池 龍之介
著者は最近売り出し中の
東大出の坊さんです。
このお方の最初の本はこれ
「偽善入門―浮世をサバイバルする善悪マニュアル」
これは面白かった。
この本を境に急激に雪崩の如く
執筆?される。
この部分はデリケートなので
多くは語りませんが
やはり初版が面白い。
話を元へ
この本を一言でまとめると
どうやら現代人は考え過ぎなので
考えないようにしよう
その方法を伝授します。
といった内容です(笑)
特に目新しい事はありませんでした。
このお方の本を読むなら
「偽善入門―浮世をサバイバルする善悪マニュアル」
この本がお奨めです(笑)
内容紹介
「イライラ」「不安」は、練習で直せる。
考えすぎて、悩みがつきない私たちに必要なものは、
もっと「五感」を大切にする生活。
それは難しいことではなく、ちょっとしたコツの習得で可能になる。
本書では、その方法(練習)を
気鋭の僧侶が余すことなく語りかける。。
さらに脳研究者・池谷裕二氏との「心と脳の不思議な関係」と題した対談も収録。
小池氏の著作のなかでもっとも実践的といえる本書で、
不安のない日常を手にしよう。
内容(「BOOK」データベースより)
頭で考えずに、もっと五感を使おう。すると、イライラや不安が消えていく―。
著者について
小池龍之介
1978年生まれ。山口県出身。月読寺(東京都世田谷区)住職、正現寺(山口県)副住職。東京大学教養学部卒。
2003年、ウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。それ以後、自身の修行を続けながら、月読寺や新宿朝日カルチャーセンターなどで一般向けに坐禅指導を行う。
これらは常に満席で、「もっとも予約が取れない座禅教室」として話題に。主な著書に『「自分」から自由になる沈黙入門』『もう、怒らない』などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小池 龍之介
1978年生まれ。山口県出身。月読寺(東京都世田谷区)住職、正現寺(山口県)副住職。東京大学教養学部卒。2003年、ウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。2003年から07年まで、お寺とカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開、2010年再開。それ以後、自身の修行のかたわら、月読寺や新宿朝日カルチャーセンターなどで一般向けに坐禅指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)