【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】 今日はお奨めの本です
“町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~ 紙屋 高雪著
診療室の立ち退きがあり 実家に帰ると同時に
町内会への入会 付き合いが始まる
めんどくさいなと思っていたが やはり 必要と感じる今日この頃 独居老人問題 地域の高齢化 空家問題 横のつながりが必要なことを知る
お金もかかったり 盆踊りの用意 参加 などなど 少子化なので 協力する 内儀さん なんと 今年から 町内会副会長（笑）人それぞれで 入会しない人もいます それもありと思います 是非 ご一読を
内容
地域コミュニティーは大切…でも面倒は極力避けたい…そんな建前と本音が現実になる場が、町内会・自治会。団塊Jr.世代の著者は町内会長(自治会長)をついひきうけてしまい、その仕組みと実態に驚きつつ、てんてこまいに。ちょっとした成果に充実感をえたりもしたが、最後は“つるしあげ”にあった末、一風変わった「ミニマムで楽しくラクな町内会」の創生へと至った。体験を通し、歴史や、法的な位置づけ、統計データも踏まえ、町内会・自治会の今後のあり方を提言する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
紙屋/高雪
1970年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。“9時5時”で勤務する夫でありつつ、残業ばりばりフルタイムで働く妻と、小学生の娘、一家三人の家事をほぼ一手にひきうける育児パパ。自らのブログで軽妙な文体にて漫画評論や育児論等の社会時評を綴り、朝日新聞社運営の言説サイト「WEBRONZA(ウェブロンザ)」、ニュースサイト「The Huffington Post(ハフィントンポスト)」日本版でも転載紹介されるブロガー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)