【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
ここ数日、ずっと「蒸し暑い日」が続いています。
エアコンが切れません(笑)
今日は本の紹介です。
禅的シンプル仕事術
枡野 俊明
著者は住職でありながら、
大学教授、も兼任されている
「禅的○○」と言う本のタイトルで
数冊出されている。
仕事と禅がどう結びつくのか
と言う観点で読みました
結果
目新しい事はありませんでした(笑)
実践
一日一回 大声を出す
「喝!!」
これはなかなか宜しいようで
問題は、どこでやるかです(笑)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
枡野 俊明
1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授、ブリティッシュ・コロンビア大学特別教授。玉川大学農学部卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行ない、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章受章。また、2006年のニューズウィーク日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。主な作品に、カナダ大使館東京、セルリアンタワー東急ホテル日本庭園、ベルリン日本庭園など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
「二択で考えない」「自分の居場所は自分でつくる」「戦わない」
「許す」「待つ」「すべての人と縁を結ぶ」……など、
禅のシンプルな考え方を習慣にすることで、仕事も人生もうまくいく!
たとえば人間関係がうまくいかないとき。
そんなとき禅では「私とあなた」ではなく「私のあなた」と考えます。
自分と他者は対立するものではなく実は一つである(不二)という禅ならではの考え方。
これを実践できれば、多くの悩みから解放されるのではないでしょうか。
たとえば仕事でうまくいかないとき。
禅では「どこにもとらわれてはいけない」と説いています。
剣の構えと同じで、人は面を打とうとすれば面に、
胴を打とうとすれば胴に心をとらわれてしまう。
だからすべての攻撃に対するには、どこにもとらわれないことが
勝つための極意であると言っています。
禅の考え方を日常に活かし、仕事も人生も成功をつかんでください。
【目次】
第1章 からだを整える(detox)
第2章 禅的習慣術(habit)
第3章 禅的時間術(time control)
第4章 シンプル仕事術(beautiful works)
第5章 人間関係について(harmonious relations)
内容(「BOOK」データベースより)
「足す」より「引く」がビジネス成功への唯一最短の道である。「100人」に選出された禅寺住職が語る仕事術。