【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は曇りです。
ここの所 晴れたり 曇ったり・・・
今日は本の紹介です。
朝の5分間 脳内セロトニン・トレーニング
有田 秀穂 (著)
今日のお奨め度
★★(読む本がない時に・・)
<私の評価基準>
★★★★★(最高の本です!人生が変わるでしょう)
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
★★(読む本がない時に・・)
★(お勧めできない本は掲載しません)
本のお名前に
「セロトニン」
街ゆく人々は
「セロトニン」
を御存じなのだろうか?(笑)
本の題名になるぐらいだから
「セロトニン」という言葉は
市民権を得ているということ?
んん
本題へ戻ろう
セロトニンのおさらい
セロトニンとは「ノルアドレナリン」や
「ドーパミン」と並んで、
体内で特に重要な役割を果たしている
三大神経伝達物質の一つです。
セロトニンは人間の精神面に
大きな影響与える神経伝達物質で、
セロトニンが不足すると、
うつ病などの精神疾患に
陥りやすいと言われています。
「セロトニン」を上げるには
朝がポイントらしい。
と言うことは
不規則な生活している人は
セロトニンが不足している
→うつになりやすい?
んん
どうでしょうか?
今日の結論
早寝早起きは精神的にも良いらしい♪
内容(「BOOK」データベースより)
薬に頼らず、心と体がみるみる健康になる。
内容(「MARC」データベースより)
集中力が持続しない。いつも体がだるい。こんな人にはセロトニン・トレーニング。お金も時間も努力もいらず健康になれる「朝の5分間セロトニン・トレーニング」を紹介する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有田 秀穂
東邦大学医学部生理学教授。1948年生まれ。東京大学医学部卒業。東海大学病院にて呼吸の臨床にたずさわり、筑波大学基礎医学系にて呼吸関係の研究を行う。その間ニューヨーク州立大学医学部に留学。その経験から「呼吸法が心身に与える効能は、脳内セロトニン神経の働きで説明可能である」という着想を得、研究チームを作り検証作業を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)