【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は寒い
寒の戻り
と言うよりも
真冬の寒さ・・・
今日はお奨めの本をご紹介します。
日本の10大新宗教
島田 裕巳 (著)
今日のお奨め度
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
<私の評価基準>
★★★★★(最高の本です!人生が変わるでしょう)
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
★★(読む本がない時に・・)
★(お勧めできない本は掲載しません)
著者は 色々と話題につきない
宗教学者の
「島田 裕巳」
デリケートな部分なので
この事については言及しません。
新宗教の事がサクッとわかる本です。
私は特定の宗教に傾倒していませんが
社会人として新宗教を知るには良い本かと思います。
内容(「BOOK」データベースより)
多くの日本人は新宗教をずっと脅威と好奇の眼差しで見てきた。しかし、そもそも新宗教とはいかなる存在なのか。「宗教」の概念が初めてできた明治以後それがいつどう成立したか案外、知られていない。超巨大組織・創価学会に次ぐ教団はどこか、新宗教は高校野球をどう利用してきたか、などの疑問に答えつつ、代表的教団の教祖誕生から死と組織分裂、社会問題化した事件と弾圧までの物語をひもときながら、日本人の精神と宗教観を浮かび上がらせた画期的な書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
島田 裕巳
1953年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、中央大学法学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京都立西高等学校を経て、1976年(昭和51年)東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1984年(昭和59年)、同博士課程満期退学(宗教学専攻)。1975年(昭和50年)頃に自らヤマギシ会に所属していた経験が、宗教学を本格的に志す契機となった。放送教育開発センター助教授、日本女子大学助教授を経て、1995年(平成7年)に教授に昇格するも、同年7月に退職。
はじめに
天理教
大本
生長の家
天照皇大神宮教と璽宇
立正佼成会と霊友会
創価学会
世界救世教、神慈秀明会と真光系教団
PL教団
真如苑
GLA(ジー・エル・エー総合本部)
おわりに