【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴です。
今日は本をご紹介します。
一年は、なぜ年々速くなるのか
竹内 薫 (著)
今日のお奨め度
★★★（社会人としておさえておきたい一冊です）
＜私の評価基準＞
★★★★★（最高の本です！人生が変わるでしょう）
★★★★（読み応えがある素晴らしい本です）
★★★（社会人としておさえておきたい一冊です）
★★（読む本がない時に・・）
★（お勧めできない本は掲載しません）
凄く興味深いタイトル！
著者は 竹内 薫先生
学術書でないと書いてありますが
内容は やはり科学者が書いたもの（笑）
結構難解です。
腰を入れて読まないと難しい。
話を元へ
確かに年齢とともに時間が過ぎるのが早いような
気がするのは私だけではないと思う。
時間は万人に平等のはずなのですが
ここの部分を科学している本です。
話の中に何故か
鈴木光司さんの話が出てくる（笑）
話の本丸は
脳卒中体験談を書いた
脳機能学者 テイラー博士の話が圧巻だ
詳しくは本書に譲るが
ここの部分は一読の価値があると思う。
結論
毎日のルーティーンワークに工夫を加えることが
時間をコントロールできる唯一の方法だと感じた。
言いかえれば
単調な毎日に工夫を加えるとこで
違う毎日になるということだ。
それは即ち
自分で感じる時間をコントロールできることだ。
今日の反省
私は、毎日のルーティーンワークに工夫を加えているだろうか？
商品の説明
内容紹介
体内時計の変化か、忙しい現代人特有の感覚か…?ベストセラー『99.9%は仮説』の著者が、脳科学、物理学、生物学、哲学etcの最新エッセンスから現代人の時間感覚を科学する!
内容（「BOOK」データベースより）
『99.9%は仮説』の著者が、脳科学、物理学、生物学、哲学etcの最新エッセンスから現代人の時間感覚を科学する。
著者について
1960年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(専攻:高エネルギー物理学)、Ph.D.。
科学作家として物理書・数学書を執筆するかたわら、FMラジオ「JAM THE WORLD」(J‐WAVE)の金曜ナビゲーター、「たけしのコマ大数学科」(フジテレビ系)の解説など、難解に見える科学のエッセンスを一般向けにわかりやすく、おもしろく解説する筆力に定評がある。「湯川薫」の筆名でミステリー作家としても活躍中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹内 薫
1960年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(専攻:高エネルギー物理学)、Ph.D.。科学作家として物理書・数学書を執筆するかたわら、FMラジオ「JAM THE WORLD」(J‐WAVE)の金曜ナビゲーター、「たけしのコマ大数学科」(フジテレビ系)の解説など、難解に見える科学のエッセンスを一般向けにわかりやすく、おもしろく解説する筆力に定評がある。「湯川薫」の筆名でミステリー作家としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)