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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は少し曇天です。
今日は本をご紹介します。

池上彰の新聞勉強術
池上 彰 (著)

今日のお奨め度
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)

<私の評価基準>
★★★★★(最高の本です!人生が変わるでしょう)
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
★★(読む本がない時に・・)
★(お勧めできない本は掲載しません)

著者は「週刊子供ニュース」で有名なお方(笑)
新聞の読み方について書いてある本は少なく
この本は貴重な一冊

最近、新聞が売れないそうですが
池上さん曰く

ニュースは

ネットで早食い
テレビでつまみ食い
新聞で食いだめ

だそうだ。

今の時代
「新聞」は情報としては早くないが
ネットやテレビで得た情報と
後日 「新聞」で照らし合せて読むと面白い
実は私、1日遅れで
新聞をお昼時間に読んでいる(笑)

新聞を2-3紙読み比べると面白い
各社 論調が異なる

夕刊 実は結構面白いらしい!

新聞に興味がある人は
一読されたし!!

内容紹介
▽記事の読み方、速読術、メディアミックス活用、文章力、要約力、スクラップ情報整理から自分探しまで、新聞の徹底活用術とは。本書では、新聞記事の読み方から情報収集・整理術、文章力の鍛え方など、新聞を最大限に活用する“勉強術”について紹介。
▽NHKの人気ニュース番組「週刊こどもニュース」の元キャスターで、現在はジャーナリストとして長年ニュースの現場に携わっている池上彰氏。年間300冊もの本を読み、朝、昼、夕、夜のテレビニュースは欠かさずチェック、自宅ではCNNを流しっぱなし、英字週刊誌も購読。新聞は一通りの全国紙に目を通し、フィナンシャルタイムズも購読。書店には1日3回足を運ぶという。このように膨大な情報量を扱う著書の、新聞の読み方と徹底活用術を伝授!
内容(「BOOK」データベースより)
新聞をただ「読むだけ」ではもったいない!たとえば関心のある記事を切り抜く、新聞記事をヒントに企画を考える、思わず引き込まれる文章を熟読することで自分の文章力を高めるetc.。こうした方法で、もっと新聞を有効活用できるはずです。さっそく著者が新聞を有効に活用している“勉強術”について、ご紹介しましょう。

著者経歴
血液型はA型。東京都立大泉高等学校を経て、慶應義塾大学経済学部卒業。1973年、NHKに記者として入局。松江放送局、広島放送局呉通信部を経て、1979年8月から[1]東京の報道局社会部にて警視庁・文部省などを担当。1983年5月に発生した日本海中部地震のときに、NHKの中継として秋田に向かった。また、2005年12月に放送されたNHKのテレビドラマ『クライマーズ・ハイ』で日航ジャンボ機墜落事故関連の報道特番の実際の映像が流れており、その中に彼が映っているところを確認できる。
その後、ドキュメンタリー番組の制作に携わる。北朝鮮高官へのインタビューでは日本人拉致問題について拉致被害者の怒りを代弁した。
1989年4月から[2]『ニュースセンター845』キャスター、1991年からは『イブニングネットワーク』キャスターとなる。1994年より『週刊こどもニュース』にニュースに詳しい「お父さん」役として出演。編集長兼キャスターを担当する。2000年に発行した、ニュースについての解説本『これが「週刊こどもニュース」だ!』が注目を集めた。
報道局記者主幹を最後に、2005年3月にNHKを退職後、独立。同年8月6日放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)で民放に初めて登場した。

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