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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は快晴です。
昨日はチリで大きな地震があったようです。
先日も 比較的大きな地震が沖縄で・・・
少し不気味です。

今日はお奨めの本のご紹介です。

祈る心は、治る力

ラリー ドッシー (著),
Larry Dossey (原著),
大塚 晃志郎 (翻訳)

今日のお奨め度
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)

<私の評価基準>
★★★★★(最高の本です!人生が変わるでしょう)
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
★★(読む本がない時に・・)
★(お勧めできない本は掲載しません)

実は信心深い大塚は、
毎朝、お水を替えて、線香を焚いて
手を合わせております。

私にとってこの本は大変意味深いものとなりました。
著者は、特定の宗教に拘らず、
「祈る」行為について
客観的に述べています。

前半は「祈る」事について
科学的論拠を示しながら
書いています。

私にとって興味深かったのは
「祈り方」です。

祈る事は、
「瞑想」に近いものがあるなと感じました。

祈った後、しばらく耳を済ませる行為
胸を打ちました

「心の声を聞く」

心のままに行け
 最後はきっとうまくいく  
     ボブ ディラン

ボブ ディランの言葉を
思い出しました。

合掌

出版社/著者からの内容紹介
●祈りが「本当に」効くのは、なぜなのか。●
人間は、祈りには実際に病気を治す力があることを、古代より直観していた
アンドルー・ワイル博士と並び世界的に有名な米国の医師・ラリー・ドッシー博士が、最新の医学研究をもとに実証する。がもたらす絶大なる「治癒効果」のすべて!
内容(「BOOK」データベースより)
人間は、祈りには実際に病気を治す力があることを、古代より直観していた。アンドルー・ワイル博士と並び世界的に有名な米国の医師ラリー・ドッシー博士が、最新の医学研究をもとに実証する、祈りがもたらす絶大なる治癒効果のすべて。
第1部 祈りが効く証拠(祈りをテストすることは、ひとつの礼拝の行為である
祈りの実験は、宗教と科学のあいだにある亀裂を癒すことに役立つ ほか)
第2部 祈りにまつわる議論(「祈りのせいで命を失うこともある」という批判について
祈りの多様性を祝福する ほか)
第3部 祈りとは何なのか?(宇宙そのものが祈りである
祈りとは、ひとつの心の態度である ほか)
第4部 祈りはどうあるべきか(「お墨付き」のようなものは、祈りでは意味はない
子どもとは祈りそのものである ほか)
カバーの折り返し
________________________________________
○祈りの力は、離れた場所からでも人を癒す
○祈りの効果を示した、多くの科学的研究
○祈りの力は、特定の宗教だけのものではない
○「まごころ」のない祈りに効果はない
○祈りの力は、「相手にとって」もっとも良い結果をもた らしてくれる
○祈りによって、心は時間と空間を超える
○祈りやは単なるプラシーボ(偽薬)などではない
○ネガティブな無意識の力に注意せよ

著者について
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ラリー・ドッシー (Larry Dossey, M.D.)
医学博士。テキサス大学卒業後、ダラスのサウスイースタン医学校で博士号を取得、内科医としてダラス市立病院の医長をつとめた経験をもつ。科学的調査データに基づいた、心と自然治癒の関係についての研究で世界的に知られ、ハーバード大学など、多くの代表的な大学で講演してきた。1995年からは代替医療の科学的研究誌『Alternative Therapies in Health and Medicine』(日本版『季刊 オルタナティブ・メディスン』) の編集主幹をつとめている。著書に『時間・空間・医療 プロセスとしての身体』(邦訳、めるくまーる社)、『魂の再発見 聖なる科学をめざして』『癒しのことば よみがえる〈祈り〉の力』(邦訳、春秋社)など多数がある。

【訳者紹介】 大塚晃志郎(おおつか こうしろう)
ホリスティック医学研究所所長。ヒポクラテス・コス財団(ギリシャ)名誉会長。デ・ラサール大学(フィリピン)医学部客員講師。東京医科大学衛生学公衆衛生学教室所属。慶応義塾大学環境情報学部SFC研究所共同研究員。一九八七年に設立された日本ホリスティック医学協会の創立メンバーとして参画。理事、常任理事および運営委員をつとめ、さらには国際学術情報誌『季刊 オルタナティブ・メディスン』(日本 版)の編集主幹をつとめてきた。著書に『人のからだは、なぜ治る?』(ダイヤモンド社)、『ホリスティック医学入門』(共著)、『人のからだを、どう治す?』(以上、柏樹社)、『きっと、治る』(PHP研究所)、『体はこうして癒される』(サンマーク出版)がある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
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ドッシー,ラリー
医学博士。テキサス大学卒業後、ダラスのサウスイースタン医学校で博士号を取得、内科医としてダラス市立病院の医長をつとめた経験をもつ。科学的調査データに基づいた、心と自然治癒の関係についての研究で世界的に知られ、ハーバード大学など、多くの代表的な大学で講演してきた。1995年からは代替医療の科学的研究誌『Alternative Therapies in Health and Medicine』の編集主幹をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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