【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
つかず離れず婚 定年世代の新しい生き方
還暦を迎えた精神科医の和田先生
内容はなかりシビア
これありですか?
てな方法や考え方も
定年世代の新しい生き方なんでしょうかね
z世代の定年後はどうなんでしょうか?
多様性の時代ですのでなんでもありですね
考えさせられる本でした
夫の定年後、「この人と、これからの人生をずっと一緒に過ごしていけるかしら……」と悩んでいる妻たちへ贈る一冊。
定年後の夫と死ぬまで仲良くやっていくための指南書ではありません。お互いにガマンすることなく、ほどよい距離感をもって、言いたいことが言えて、自由な時間を楽しみ、生き生きと暮らせるための解決策を紹介するものです。
「つかず離れず婚」を成功させるポイントは2つ。
40~60代は性ホルモンの変化がある時期。脳の萎縮、感情の老化も始まります。この時期にみずみずしい感情を持ち続けること。
そして、「かくあるべし」思考から脱却すること。親世代とは違っていい、「妻はこうあるべき」という考えは捨て、自分が本当にしたいことを見つけることが大事です。
著者について
1960年大阪生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学心理学科教授。和田秀樹こころと体のクリニック院長。和田秀樹カウンセリング・ルーム所長。一橋大学経済学部非常勤講師。川崎幸病院精神科顧問、著書に『もうちょっと「雑」に生きてみないか』『「人生100年」老年格差』(詩想社)、『つかず離れずいい関係』『脳のため光を浴びよ肉を食べよう』『自分が高齢になるということ』『上機嫌な自分でいるコツ』『「楽しむ力」が心の免疫力を高める』(以上、新講社)、『「感情の老化」を防ぐ本』(朝日新聞出版)など多数。
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