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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

殉国 陸軍二等兵比嘉真一 (文春文庫) 文庫 – 2020/7/8 吉村 昭 (著)

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】

今日はお奨めの本です

 

第2次世界大戦時の 沖縄戦のドキュメント

沖縄に公園に行ったとき シュガーローフの戦いの

跡地へ タクシーで行きました

ドライバーはシュガーローフの戦いの跡地へお願いしますと言ったら

すぐにつきました 流石!!

大変な日本の時代を垣間見た気がしました

合掌

殉国 陸軍二等兵比嘉真 文庫 

吉村 昭著

内容(「BOOK」データベースより)
「郷土を渡すな。敵を残らず殺せ!」だぶだぶの軍服の袖口を折った十四歳の真一の胸は、緊張感と誇らかな感情に満ちていた。陸軍二等兵としてついに祖国の防衛戦に参加し、国に殉ずる時がきた―。太平洋戦争末期の沖縄を舞台に、召集された中学生の目を通して、戦場のすさまじい実相を描いた長篇小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

吉村/昭
1927年、東京生まれ。学習院大学中退。66年「星への旅」で太宰治賞を受賞。同年「戦艦武蔵」で脚光を浴び、以降「零式戦闘機」「陸奥爆沈」「総員起シ」等を次々に発表。73年これら一連の作品の業績により菊池寛賞を受賞する。他に「ふぉん・しいほるとの娘」で吉川英治文学賞(79年)、「破獄」により読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞(85年)、「冷い夏、熱い夏」で毎日芸術賞(85年)、さらに87年日本芸術院賞、94年には「天狗争乱」で大佛次郎賞をそれぞれ受賞。

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