プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨め

お奨めの本

こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は少し曇り気味・・・
今日は積読になっていて
なかなか手が出ない(笑)本の紹介です。

坂の上の雲
司馬 遼太郎 (著)

日本近代史に燦然と輝く名著
その名は
「坂の上の雲」司馬遼太郎著
えーーーーまだ読んでいなかったの?
と言う声が聞こえてきそうですが(苦笑)

私は、横須賀の戦艦「三笠」
(製造は英国ビッカ-ス社)
見に行きました。

ここに「秋山参謀」が立っていたんだ!!
この艦橋から「東郷ターン」が発せられたんだ。
んんん・・・・本物を見ると感慨深い

などと、思いを巡らしながら
見学いたしました。

話を元へ、
兎に角 「長編」
私は結構「長編」が苦手(笑)

今年の課題図書(汗)♪

Amazon.co.jp
同じ松山で生まれ育った正岡子規と、日露戦争で活躍した秋山兄弟。子規は病と闘いながら俳諧の革新に挑み、秋山兄弟はそれぞれ日本の騎兵、海軍の技術向上に尽力した。当時最強とうたわれたロシアのコサック騎兵を打ち破るべく、ひたすら仕事に打ち込む兄好古と、文学の世界に未練を残しながらも海軍に入隊し、海軍戦術を研究し続けた弟真之。2人のまじめな努力の成果は、歴史が証明している。誰もが立身出世を目指した時代に、彼らがどうやって自分の人生の意義を見出したのか。そんな視点から読んでみるのもおもしろい。
司馬遼太郎の大河小説の中でも、本書は特に評価が高く、ビジネスパーソンをはじめ、多くの人々に読まれている。改革の時代にこそひも解きたい、そんな1冊である。(土井英司)

出版社/著者からの内容紹介
松山出身の歌人正岡子規と軍人の秋山好古・真之兄弟の三人を軸に、維新から日露戦争の勝利に至る明治日本を描く大河小説。全八冊

内容(「BOOK」データベースより)
明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。この時期を生きた四国松山出身の三人の男達―日露戦争においてコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説全八冊。

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