こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は曇り空です。
今日は本の紹介です。
最近、某ピッチャーがTVで朝カレーを宣伝しておりますが(苦笑)
カレー好きの方は多いと思いますが(拙宅はあまり評判が宜しくない、
好きなのは私だけ(苦笑))
著者によりますと、カレーライスは漢方薬だそうです。
カレーのルーを入れずに、市販のカレースパイスと
どこのお宅もそうかと思いますが、冷蔵庫の奥に眠っている
怪しいスパイスを、投入すると、なかなか本格的なカレーみたいになります。
よーするに、カレースパイスを入れた後は、いわゆるスパイスを何でもかんでも
投入すればいいらしい
極めは、大正漢方胃腸薬、SM散、・・・・漢方薬なら何でも
迷わず投入する・・・・ただし味の調子をみながらですぞ!!
注意点としては スパイスを入れた後はあまり煮込まない事らしい。
味噌汁作りに通じるらしい、お味噌を溶くときは火を止めると同じ理屈らしい
んんん・・・・で、作ってみると中々旨いではないか 合掌
内容(「MARC」データベースより)
生活習慣病や冷え性の改善、ダイエット効果まであるカレーのスパイスは、まさに漢方薬そのもの! 症状に応じたスパイスの選び方から、体に効くカレーの作り方・食べ方までを紹介。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
丁 宗鐵
1947年、東京生まれ。66年、横浜市大学医学部入学。石原明、大塚恭男、伊藤宏、大塚敬節各氏に師事し、東洋医学、医史学、薬理学を学ぶ。72年、横浜市立大学医学部卒業。76年、横浜市立大学医学部大学院修了。医学博士。同年、北里研究所入所。79年、北里研究所東洋医学総合研究所医長。この間、81年まで米国スローン・ケタリング記念癌研究所に留学。82年、北里研究所東洋医学総合研究所基礎研究部部長。86年、同研究所研究部門長。96年、東京大学大学院医学系研究科生体防御機能学講座助教授。2004年、日本薬科大学教授。05年、東京女子医科大学特任教授。日本東洋医学会専門医・指導医、和漢医薬学会理事、東亜医学協会理事、日本未病システム学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)