宿坊に泊まる (小学館文庫) (文庫)
宿坊研究会 (編集)
こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日も暖かい・・・なんか変(困)
今日は本をご紹介します。
宿坊好きには、とっても大切な一冊
全ての宿坊を網羅している訳ではありませんが、「女性専用の宿坊」とか
内容は、結構「宿坊オタク系」です(笑)
宿坊の秘密
その1 朝のお勤めについて
解説 宿坊の考え方によりますが、強制的なところもあるようです
が、個人的には朝のお勤めに参加されないのは宿坊に来た意味が・・・?!
その2 お酒は飲めるか?
解説 永平寺は駄目です!!・・・・流石
他は、大体 大丈夫(笑)
その3 宿坊に何しに行くのか?
解説 大塚の独断と偏見で書きます
精進料理で一杯!・・を目的ではありません(笑)朝のお勤めをしたり、座禅したり、写経したり、
散策したり,念珠を作ったり、名所を観たり、
雲水と話し込んだり、、、、、、、
宿坊への旅
基本的には1人旅をお勧めします♪
宿坊については宿坊研究会が詳しい ココです。
出版社/著者からの内容紹介
普通の旅館では味わえない出来事がいっぱい。宿坊は旅のびっくり箱だ!!
高僧の法話を聞き、精進料理を楽しみ、温泉につかり、庭園を散策し、滝行や座禅に挑戦・・・。宿坊のさまざまな魅力を紹介。最近、寺社仏閣の宿泊施設である宿坊が静かなブームになっているが、抵抗感をもつ人も少なくない。「堅苦しいのではないか」「早く起こされて行事に参加を強制されるのでは」といった懸念があるからだろう。とんでもない。朝のお勤めへの参加は自由な宿坊も多いし、お酒を飲んでもいい。個室完備の宿坊も多いし、ほとんどのお寺で供する精進料理もおいしい。それに、泊まってみると、お勤めで心は洗われ、瞑想や写経、坐禅などの体験で自分を見直すことができる。本書では全国の宿坊を網羅、その隠れた魅力を紹介している。