こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
ううう・・・急に寒くなりました(泣)
今日は本をご紹介いたします。
他にも色々あります『河童が覗いた』シリーズ
どれを読んでも はずれがありません。
「河童」変わったお名前ですが、デビュー当時のあだ名であったらしいが
本名は「肇(はじめ)」だったそうだ、「河童」と言うあだ名が、本名以上に浸透してしまったため1970年(昭和45年)に家庭裁判所の承認を取り付けて改名。
それ以降は「河童」が(戸籍上も)本名であるとの事(驚)
凝っているのは、イラストだけではなかったんですね(笑)
俯瞰図のイラストが前面に出ていますが、なかなか面白い文章を書くお方です。
読んでいると、妹尾さんの思想が見えてきます
鳥瞰図ちょうかんず、英:bird eye’s view)は、地図の技法および図法の一種で、上空から斜めに見下ろしたような形式のものをいう。飛ぶ鳥の目からみたように見える、というのが鳥瞰の語義。建物や山などが立体的に描かれる。俯瞰図ともいう。
著者紹介
妹尾河童(せのおかっぱ)兵庫県神戸市長田区生まれのグラフィックデザイナー・舞台美術家・エッセイスト・小説家。