【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は必読の一冊です
人間さまお断り人工知能時代の経済と労働の手引
ジェリー・カプラン (著), 安原 和見 (翻訳)
人工知能が社会をどう変えるかの
ぶった切り本です
読めば青くなります(苦笑)
でも そうなるんですね
・・・・・
そういう時代なんです
その日はもう今です
すでに 未来は起こっています
合掌
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内容紹介
人工知能による大失業時代到来! ?
人工知能技術の進歩に伴い、「人間さまお断り」の時代は必ずやってくる。
そのときに備え、人類はどんな手を打つべきなのか。
AI研究に草創期から関わった著者が、IT起業家としての視点から大胆に切り込む。
「人間の仕事が次々と奪われる。最近は特に多いが、そういった恐怖を煽るような本のひとつか。
そう思って読むと、中身はすごい。驚いた。文句なく、ここ数年で読んだ人工知能に関する書籍のなかで最も感銘を受けた……
人工知能を使った新しいビジネスを考えている企業の方、研究者、起業家、そして政府や自治体の方は、必読である。ヒントがたくさん散らばっている。」(松尾豊「日本語版解説」より)
【目次】
はじめに
導入(イントロダクション)――これがあなたの未来です
第1章 コンピュータに釣りを教える
第2章 ロボットに治りかたを教える
第3章 こそ泥ロボット
第4章 神々は怒っている
第5章 おまわりさん、あのロボットが犯人です
第6章 送料無料(フリー・シッピング)の国、アメリカ
第7章 大胆なファラオたちの国、アメリカ
第8章 どんな仕事も自動化できる
major-fareast;mso-fareast-theme-font:major-fareast;mso-hansi-theme-font:major-fareast”>第9章 ぴったりの方法がある
導出(アウトロダクション)――これがあなたの子供たちの未来です
謝辞/原注/日本語版解説(松尾豊)
著者について
ジェリー・カプラン
JerryKaplan
1952年生まれ。ペンシルヴェニア大学でコンピュータ科学の博士号を得たのち、名高いスタンフォードAI研究所に入所。
その後いくつもIT部門の新興企業を興して成功、いまは古巣のスタンフォード大学に戻り、法情報科学センターのコンピュータ学部で人工知能の及ぼす影響と倫理について教えている。
起業家、発明家として知られるだけでなく、著述家としても高い評価を受けている。
著書に『シリコンバレー・アドベンチャーザ・起業物語』(日経BP社)があるほか、2016年10月にはArtificialIntelligence: What Everyone Needs to Knowを刊行予定。
安原和見
KazumiYasuhara
翻訳家。東京大学文学部西洋史学科卒。
訳書に『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)、『これが見納め: 絶滅危惧の生きものたち、最後の光景』(みすず書房)、『南シナ海: アジアの覇権をめぐる闘争史』(河出書房新社)など多数。