【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
子どもの才能は間取りが育てる
諸葛 正弥 (著)
これから 家を建てようと思っている
人には 魅力的なタイトルかと思います
私は賃貸アパート暮らしで
家を建てる予定はありませんが
読んでみました
気になる所を引用
LDK型の家は駄目らしい(笑)
結局 子ども部屋は必要らしい
みんなで過ごせる空間が良いらしい
全て私の家には当てはまりません
やっぱり 間取りですか??(笑)
合掌
内容紹介
子どもの才能を伸ばす間取りがあります。
逆に、その才能をダメにする間取りもあります。
住まいは子どもが毎日を過ごし、勉強に、スポーツに、芸術的感性の練磨に大きな効果を発揮します。
もし、親が手間暇かけなくても、子どもの才能を勝手に伸ばしてくれる住まいがあったら、そんな家に住んでみたいと思いませんか。
第1章 住まいが教育に与える影響
第2章 家族をつなぐ環境づくり
第3章 賢い子を育てる環境
第4章 環境を変えるちょっとした工夫
第5章 設計段階で気をつけるポイント
第6章 私の理想の住まい
著者略歴
諸葛 正弥
1974年生まれ。建築家。日本教育工学会会員。中学受験学習塾「出師塾」代表。学生時代より都内大手進学学習塾で多くの受験生を世に送り出し、講師研修のインストラクターも担当。大学・大学院では、一貫して建築を学び、塾講師の傍ら、建築家としても活躍した経験を持つ。2008年に出版した「フィンランドメソッド実践ドリル」は反響を呼び、多数のテレビ、新聞、雑誌などで取り上げられた(