【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
「10年後の自分」を考える技術
西村 行功 (著)
10年後系の本たくさん出ていますが
この本は秀逸です
10年後を考えるとき
10年前の自分を思い出してみる
事から始めるのが 非常に現実感があります
どんな仕事も新しい商品も長くは続きません
時代が変わるにつれそのサイクルがドンドン早く変化します
10年後を常に見据えた考えが必要です
ダーウイン
変化するものだけが生き残れる
➡10年後を客観視して より早く変化するものだけが生き残れる
著者略歴
西村/行功
経営戦略コンサルタント。1963年長崎県生まれ。一橋大学卒業後、メーカーに就職。勤務5年で一念発起し、休職してミシガン大学経営大学院にてMBAを取得する。帰国後3年ほど日米の経営コンサル会社で働くも、米国の会社が日本から撤退したために失職。その後、一人で始めた戦略コンサルティング活動が徐々に拡大し、現在はグリーンフィールドコンサルティング代表取締役。事業環境の未来を考察する「シナリオ・プランニング」では、日本の第一人者である