【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本の紹介です
ヤンキー化する日本
斎藤 環 (著)
現在 世間はこんな風になったいたんですす
気が付きませんでした
大変勉強になりました
現在のヤンキー→暴走族ではありません
マイルドヤンキーです
大学の先生が書いているので
少し難解なとこがありますが
内容は二重丸です
マイルドヤンキーとは
マイルドヤンキー は、マーケティングアナリスト・原田曜平(博報堂 ブランドデザイン 若者研究所)が、2014年1月に定義した概念。
マイルドヤンキー特徴
EXILEが好き
地元(家から半径5km)から出たくない
「絆」「家族」「仲間」という言葉が好き
車(特にミニバン)が好き
ショッピングモールが好き
一方、不動産投資家の芝山元は以下のように述べている[2]。
生まれ育った地元指向が非常に強い(パラサイト率も高い)
郊外や地方都市に在住(車社会)
内向的で、上昇指向が低い(非常に保守的)
低学歴で低収入
ITへの関心やスキルが低い
遠出を嫌い、生活も遊びも地元で済ませたい
近くにあって、なんでも揃うイオンSCは夢の国
小中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見る
できちゃった結婚比率も高く、子供にキラキラネームをつける傾向
喫煙率や飲酒率が高い
著者略歴
斎藤 環
1961年生まれ。岩手県出身。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。爽風会佐々木病院等を経て、筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙。漫画・映画・サブカルチャー全般に通じ、新書から本格的な文芸・美術評論まで幅広く執筆。日本文化に遍在するヤンキー・テイストを分析した『世界が土曜の夜の夢なら』にて第11回角川財団学芸賞を受賞