【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
地団駄は島根で踏め
わぐりたかし (著)
語源 と言うより日本語スラングの
語源をたどる旅の本
著者は元々放送作家とのことです
普段使いの日本語のスラングの意味が分かり
胸のつかえがとれた感じです(笑)
著者が実際その場所に行っての
取材なのでなかなかリアルです
合掌♪
目次
急がば回れ
ごたごた
らちがあかない
ひとりずもう
あこぎ
縁の下の力持ち
つつがなく
あとの祭り
どろぼう
関の山
著者略歴
わぐり たかし
放送作家・語源ハンター。1961年東京都生まれ。「日本フードジャーナリスト会議」代表。世界遺産から南極大陸までテレビマンとして地球を飛びまわってきたが、『地団駄は島根で踏め―行って・見て・触れる“語源の旅”』の企画で「日本語の旅」の面白さ、奥深さに目覚め、「語源ハンター」としてニッポン全国を旅行中。「おこがましい」「登竜門」「不夜城」「高嶺の花」「金字塔」など、海外への語源ハンティングも目論んでいる