回転寿司「激安ネタ」のカラクリ
著者略歴
吾妻 博勝
1948年、福島県生まれ。工業化学を専攻していた学生時代に旧ソ連に旅したのを契機に世界各国を放浪。帰国後、マスコミの世界に入り、98年まで「週刊文春」記者として主に事件取材を手がけた。『週刊文春』の元事件記者。著書に『食マフィアの棲む国 毒菜』(徳間書店)、『新宿歌舞伎町 マフィアの棲む街』(文春文庫)など多数の著作がある。今回の著作では、長年にわたる魚の飼育、釣りでの経験を生かし、いまだにタブーの多い魚介類流通について徹底取材を敢行した。
日本人の食文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、多くの日本人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。安さのヒミツは、決して企業努力によって成り立っているのではありません。この本では、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスやナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る本邦初のホンカク本です。
・・・・・・・・・・・アマゾンより引用
えーーーー奇形魚だったんだぁ!!!
えーーーーブラックバスだったんだ!!!
えーーーー病気の魚だったんだぁ!!!
ゲゲゲ・・・・これを読むと確実に「回転寿司」に行く回数が減ります(汗)
「安いものにはワケある」これは名言集に入れます。
高いものが必ず良い物とは思いませんが「安いものにはワケがある」これは名言を超えて一つの真理だと思います。
中古の車だって異常に安いものは事故者だったり、ワケありだったりします。
洋服だって同じ、家だって・・・・・全てについて言えるかと思います。
やはりこれは「真理」ですね。
矯正治療でもそうかと思います。
「安い矯正治療にはワケがある」!!
話を元へ、良く考えてみれば こんな安い値段で鯛やマグロ、すずき、ひらめが
食べれるわけがありませんよね(泣) 良く考えないで食べてました・・反省
やはり「安いが一番」は間違っています。