おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日は本の紹介です。
毎日コーヒーを飲みなさい。
がんになりたくなければ、ボケたくなければ、
岡 希太郎 (著)
私は毎朝 一杯だけコーヒーを毎日飲みます
以前は そんなコーヒーは好きではありませんでしたが
友人のT教授に淹れてもらったコーヒーが
この世のものとは思えぬほ(ちよっと大げさ)
美味しく それからT教授の
コーヒー淹れ方講座をお聞きしてから
教えてもらった おじさんが一人でやっているSコーヒー豆店で買うようになりました
話を本題へ
コーヒーは元々 薬だったそうです
何故 体に良いかは本を読んでいただくとして
気になる所を引用
①温度は80-90度くらいの少しぬるめが良いらしい
②ローストの仕方で 成分が変わるらしい
深入りと浅入りをブレンドして飲むのが理想
③一日1-3杯が理想 飲み過ぎは駄目
★健康のために一日一杯の珈琲を♪
合掌
目次
第1章 コーヒーは本当に体にいい(コーヒーの起源は「くすり」
コーヒーは肝炎ウイルスの増殖を抑える
コーヒーは動脈硬化予防に有効 ほか)
第2章 どんなコーヒーをどのように飲むといいのか?(アラビカ種とロブスタ種
浅煎り・深煎りで変わる成分
煎りの深さの違う豆で「成分ブレンド」 ほか)
第3章 食と長寿と病気予防 必須栄養素とコーヒーの相乗効果(重要なのは約50種の必須栄養素
なぜ必須栄養素をとらねばらないのか
ポリフェノールは混ぜると効く ほか)
著者略歴
岡 希太郎
1941年東京都出身。東京薬科大学名誉教授、金沢大学コーヒー学講座講師。東京薬科大学卒業、薬学博士(東京大学)、スタンフォード大学医学部留学。薬化学と臨床薬理学を専攻。加盟学会:日本薬学会、米国化学会、日本臨床薬理学会、日本コーヒー文化学会他