プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、 元気に、長生きする方法 近藤 誠 (著)

お奨めの本

おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です
今日は本のご紹介です。

医者に殺されない47の心得
医療と薬を遠ざけて、
元気に、長生きする方法
近藤 誠 (著)

すでに6版されています
流石 100万部突破

著者は 放射線科医との事
作家ではないようですが
菊池寛賞を受賞されている?!

川端康成 吉川英治・・・・・
錚々たる作家が受賞されている賞ですが・・・?!

菊池寛賞(きくちかんしょう)は、
菊池寛の提唱で、先輩作家の業績をたたえ、
敬意を表すために制定された賞

本屋さんで あまりに目にするのでうっかり買いました(笑)

目次を読めば 大体のことはわかります
個々の内容にコメントは避けますが
なるほどと言う項目もありますが
?の所も・・・・

今日の一言
 歯科に歯を殺されない47の心得
医療を遠ざけて、歯が長持ちする方法

こんなタイトルで書く先生がいそうです(笑)

【構成】
■第1章 どんなときに病院に行くべきか
心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の“おいしい”お客様
心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる
心得3 医者によく行く人ほど、早死にする
心得4「血圧130で病気」なんてありえない
心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか

■第2章 患者よ、病気と闘うな
心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな
心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな
心得14「抗がん剤を使えば寿命が延びる」と言う医者を信用するな
心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
心得16「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ほか

■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ
心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす
心得21「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」
心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと
心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0・05% ほか

■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得
心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」
心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする

■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
心得34 22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ
心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
心得37 「手当て」でストレスを癒す ほか

■第6章 死が恐くなくなる老い方
心得42 ポックリ逝く技術を身につける
心得43 いきなり進行がんが見つかったらどうするか
心得44 喜怒哀楽が強い人ほどボケない
心得45 100歳まで働き続ける人生設計をする ほか
著者略歴
近藤/誠
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師

※注意※
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