おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です
今日は本のご紹介です。
不味い!
小泉 武夫 (著)
発酵食品のオーソリティ
「小泉 武夫」先生のご登壇です
お題の通り「不味い」ものの連発です(笑)
本文より引用
①ホテルの朝食の蒸した鮭
⇒なるほど 妙にパサパサした鮭は焼いたのでなく
蒸したのですね 大量生産するには蒸すしかなかったようです(困)
②カラスの肉
⇒カラスのお肉ですか
これは食べるまでもなくなんか食べる気がしないというか・・・
③ホテルのティーバック
⇒これありますよね 紙の味がするティーバック 少し古いものは駄目ですよね
④不味いライスカレー
⇒ルーに何度も火を入れては冷やす これを何度も繰り返すと
科学的に変化が起きて とんでもないライスカレーになるらしい
切りがないのでこのあたりで
詳しくは本文を読まれたし
今日の一言
小泉先生は 旨い物の食べられていますが
不味い物の食べられているんですね(笑)
※注意※
良いことを書いている人が、良い人とは限らないのが世の中です。
本ブログが紹介するのは「本の内容」であって、書籍の著者及び著者に
関係する団体とその活動を推薦するものではないことにご注意ください。
著者略歴
小泉 武夫
1943(昭和18)年、福島県の酒造家に生れる。東京農業大学農学部醸造学科卒。同大学の応用生物科学部教授。農学博士。専攻は、醸造学、発酵学、食文化論。学術調査を兼ねて辺境を旅し、世界中の珍味、奇食に挑戦している「食の冒険家」でもある