おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日は本のご紹介です。
加齢臭読本
いくつになっても、
におわない人の習慣
奈良 巧 (著)
加齢臭とは 中高年特有の体臭の俗称。2000年12月11日に、資生堂リサーチセンターの土師信一郎博士らにより、高齢者の体臭の原因の一つが2-ノネナール (C9H16O) であることが発見された。「加齢臭」という言葉は、土師らにより「加齢により体臭も変化する」という概念を示す言葉として命名された。
・・・・・・・・・・ウィキペディアより引用
加齢臭・・んん中高年の人には気になる言葉(笑)
自分では臭いがわからないところが問題らしい
著者は医師ではない所がミソで
一般人にはすごくわかりやすい
ご自身が 試された加齢臭に対する
石鹸 消臭スプレー、シャンプーなどなど
が書かれています。
それにしても驚いたのは
加齢臭市場は凄いんだないと思いました。
と言うのも この本を読んで ドラックストアに行くと
体臭関係のコーナーが凄い事になっていました。
各社 あるわ あるわ ・・・・(驚)
具体的な 商品等は本を読んでいただくとして
気になるところを引用
12時間ルール
★12時間すると 体臭が出始める
故に 朝シャンは効果的らしい
★体臭スプレーはAgの効果が凄いらしい
★やっぱり 酵素系の漂白剤の消臭効果はテキメンらしい
ううううう・・
今日の一言
おじさんは大変だ(笑)
著者略歴
奈良/巧
1958年生まれ。早稲田大学卒業後、出版社に勤務。50歳で退職後、奈良巧事務所を設立。現在は、週刊誌、月刊誌のフリー記者・カメラマンとして活動。