おはようございます。
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です。
今日の岡山は快晴です。
室温 25.2度
湿度 41%
今日は本のご紹介です。
フィリッピーナを愛した男たち
久田 恵 (著)
フィリッピーナとはフィリピン女性の事です。
私はまだフィリッピーナを愛した事はありませんが(笑)
私の好きなノンフィクションなので読んで見ました。
著者は親子で
「大宅壮一ノンフィクション賞」
を受賞されているとの事
内容は 題名の通り
「フィリッピーナを愛した男たち」です。
時代は「ジャパゆきさん」全盛期の頃の話です。
ジャパゆきさんとは、
1970年代後半から急激に増えた、
日本に出稼ぎに来る東南アジア人女性のことを指して呼んだ語である。
ウィキペディアより引用
内容は想像した通りですが
本文を読んではたと気づいた事がありました。
それは 本文に出てくる男性の
最大公約数的な所です。
一言で言うと
「人生を変えたい」
そんな男性が異国の女性に惹かれるのでしょうか
少し儚い気がしました。
合掌
久田 恵(ひさだ めぐみ、1947年10月7日 – )は、日本のノンフィクション作家。北海道室蘭市出身。上智大学文学部社会学科中退。本名・稲泉恵。花げし舎主宰。