おはようございます。 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴です。
室温 15.4度
湿度 37%
今日は本のご紹介です。
孤独と不安のレッスン
鴻上 尚史 (著)
この歳になって初めて
「一人の時間」
がいかに大切かを沁み沁み感じます。
「孤独」に関する本は最近多く出ているようです。
孤独と言うと
少し寂しい感じがしますが
「一人の時間」
と言うと
少し柔らかい感じがします。
内観療法と言う
大袈裟なものでなく
「一人の時間」が
なかなか味わい深いものです。
古い脳を育てるには
「一人の時間」が大切だそうです。
得てして良い考えがまとまるのは
「一人の時間」です。
話を元へ
私の琴線に触れた所
★カツラを取ると決めた人の話
★78ページの切ない手紙の話
★考える事と悩む事の違い
詳しくは本書を読まれたし
今日の一言
やっぱり 「一人の時間」を
大切にしよう♪
著者略歴
鴻上 尚史
1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ、数々の舞台作品の作・演出を務める。