【おはようございます。 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴です。
室温 10.1度
湿度 33%
今日は本をご紹介します。
舌は下でなく上に
“舌の吸盤化”で
あなたの脳力・人生が開花する!
宗廣 素徳 (著)
一般の人には少し難しいタイトルのような気がしました。
内容は非常に興味深いものでした。
舌の機能と特長に特化した内容です。
気になる所を引用
(少し業界用語で書きますので分かりにくかも知れません)
・舌を口蓋に付けると耳下腺からの唾液の分泌が多くなる
⇒耳下腺からの唾液は漿液性のでありますので
老年期におけるドライマウスには非常に効果的だと感じました。
・舌の位置は頭蓋骨の位置に⇒体の姿勢に大きく影響する
著者のセミナーを聞きたいなと思いました。
今日の一言
舌を口蓋につけていますか?
内容紹介
舌を吸盤化して、口蓋に吸いつけておくだけで、脳が活性化され、あらゆることがうまくいくようになる! 毎日のちょっとしたトレーニングで、ストレスは軽減され、集中力がアップ、睡眠トラブルも解消。子どもの頃から徹底することにより、歯並びが整い矯正いらずに。広島の歯科医師が独自の研究をもとに発表する、老若男女すべての方に応用できる驚異の健康法。
宗廣 素徳. 昭和36年, 広島県賀茂郡河内町にて誕生. 昭和62年, 広島大学歯学部 卒