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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

お奨めの本

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は雨です。
室温 27度
湿度 63%
今日は本のご紹介です。

働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。
戸田 智弘

なんとこの本 
7刷されている(驚)

仕事に関する名言を紹介しながら
解説しているタイプの本
気になる所を本文より引用

一生のうちで一番大切なのは
職業の選択である。
ところで、それを決めるのは偶然なのだ
パスカル

確かに 私も 歯科の仕事の中の「矯正」へ入ったのも
偶然でした

何かが上達し、うまくなるという領域にはいるためには
ピアノでも何でも最低1万時間は取り組む必要があると言われています
    日垣 隆
1万時間とは 1日3時間続けたとして
10年で約1万時間となる

物事に成就するには
石の上に3年でなく
10年だそうです。

合掌

目次
1 「好き」を仕事にする
2「好き」と「相性」
3「やりたいこと」って何だ?
4 20代はいろいろ試してみる
5 偶然を創りだす
6 「やりたくないこと」を考える
7 会社を辞めたい
8 急がば、回れ
9 夢をかなえる
10 才能って何?
11 日本人の生き方
12 何のために働くのか?
13 人生の標準モデルが消えた
14 21世紀の仕事論
内容紹介
「やりたいことがない」「才能って何?」
「好きな仕事と向いてる仕事って違うの?」
「今の仕事でいいんだろうか?」
「だいたい、人は何のために働くんだろう?」

・・・ちょっと待って! そんな悩みは、人生の偉大な先輩たちに訊いてみよう!!

黒澤明、養老孟司、ドラッカー、パスカル、村上龍、松永真理、高橋俊介、本田宗一郎、マザー・テレサ、松坂大輔、堀江謙一、ヘレン・ケラー、織田信長、ニーチェ、『踊る大捜査線』、サン・テグジュペリ、マジック・ジョンソン、橋本治、山田ズーニー、浅羽通明、モーパッサン、ゲーテ、福田恆存、ケインズ、曽野綾子etc…

古今東西さまざまなシーンで生まれてきた名言から読み解く、
「ぼくらはなぜ働くのか?」。

明日に向かっていく元気が生まれる一冊です!
内容(「BOOK」データベースより)
「与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。」織田信長(戦国武将)、「生きるために働く必要がなくなったとき、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる。」ケインズ(経済学者)、「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」小林一三(阪急・東宝グループ創業者)。人生の先輩たちに訊いてみよう!
著者について
戸田智弘(とだ・ともひろ)
ライター&キャリアカウンセラー。1960年愛知県生まれ。北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業。著書に『50歳からの海外ボランティア』(双葉社)、『妻が夫に書かせる遺言状』(主婦の友社)、『海外リタイア生活術』(平凡社新書)、『元気なNPOの育て方』『狙われる日本人』(NHK生活人新書)、『職在亜細亜 職はアジアにあり!』(実業之日本社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
戸田 智弘
ライター&キャリアカウンセラー。1960年愛知県生まれ。北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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