【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は快晴ですが寒いです。
外気温 9度
湿度 32%
今日からいつものブログに戻ります。
今日は本をご紹介します。
長男が危ない!
-熱心な母親ほど要注意-
杉山 由美子
刺激的なタイトルです。
思わず買いました(笑)
最近の「一人っ子」は問題なく育ち
成績も良いのが普通らしい
それよりも
長男の方が問題が多いらしい
そう言えば思いあたる節が、、、、
長男君は
「東大に入るより 恋人を作る方がむずかしい?」らしい。
例えがお上手です。
砕いて言うと
「コミュケーションが下手」
「夫婦付随が一番危ない」らしい
これは頷けます。
「長男に多い 不登校 ひきこもり」
はじめての子なので親御さんが
気合が入り、プレッシャーも多いそうだ
長男君は大変だ(困)
本の後半は
タイトルとは異なる
発達障害のお子さんについて
述べてある
長男君がいるご家庭は必読!?
内容紹介
ひきこもり、軽度発達障害から少年犯罪まで、
いま第一子長男が問題を抱えるケースが多い。
多数の取材から実態を探り、いまどきの長男の
子育てを成功させるコツを紹介する。
内容(「BOOK」データベースより)
“長男・はじめての子”は、親の期待が大きいぶん、干渉やプレッシャーが強くなりがち。叱られることの多い長男がいま、さまざまな問題を抱えています。各界の専門家、長男と母親に多数取材し、上手な育て方・見守り方を紹介します。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
杉山 由美子
1951年静岡県生まれ。早稲田大学文学部卒。『マダム』『日経ウーマン』編集部をへて、フリーランスのライターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)