【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日はブログ2機目出撃
おとなの叱り方
和田 アキ子 (著)
題名通りの
全面叱り方のオンパレード(笑)
著者はご存知金さん
「和田 アキ子」
すでに4刷されいる。
なかなか「アッコ」さんやりますなぁ(驚)
過激な事を期待しておりましたが
内容はいたって常識的(笑)
当たり前の事を
当たり前に書いている本でした。
第1章 その人のために叱ってあげたい大切なこと(挨拶できないヤツを叱る!
だらしない服装を叱る!
食事のマナーを叱る!
公衆マナーの悪いヤツを叱る!
ビジネスのマナー違反を叱る!)
第2章 「親になる資格がない」おとなを叱る(“親のなり方”にマニュアルはない
子どもは親のオモチャじゃない
“できちゃった婚”反対!
親が生き方の手本を見せろ
威厳のない父親をもった子は不幸
結婚するなら“よき母親”となる覚悟を)
第3章 「自分らしさ」を広げる生き方(世の中、なめんなよ!
言葉を知ろう、本を読もう!
五感をフル活用しよう
その道のプロになれ
助けてあげたいと思わせる女性になろう
いつまでも謙虚であれ)
第4章 好かれる叱り方、かわいがられる叱られ方(「叱る」と「怒る」は違う
人がついてくる叱り方
「叱る」ことと体罰
和田流「叱り」の極意
かわいがられる叱られ方
愛される謝り方)
エピローグ 自分で自分を叱れる人でありたい
内容紹介
傷ついて落ち込んでしまうガラスのハートの人、
不貞腐れてまったくやる気を失くしてしまう人、
逆ギレして反発する人、
逆恨みして陰口をたたく人――。
職場の部下にしても、子どもにしても、叱ることがとてつもなく難しくなってきた。
叱った人が、それによってかえってストレスを抱えてしまうために、
触らぬ神に祟りなしとばかりに、叱ることを避ける傾向すらある。
しかし、然るべき立場の人が、然るべきタイミングで叱らなければ、
集団生活はますます成り立たなくなっていく。
相手の気持ちを逆撫でせず、それでいて注意するには、どうしたらよいのか?
芸能生活40年、歯に衣着せぬ発言をくりかえしながらも、
それでいて、新入社員の理想の上司≪BEST10≫(学校法人産業能率大学調査)で、
男女別に調査を開始した1998年以降、唯一10年連続ランクインを果たすなど、
後輩に一目置かれる存在でありつづける和田氏が、これからの部下指導のあり方を説く。
内容(「BOOK」データベースより)
ちょっと叱っただけで、すぐ落ち込む、ふてくされる、逆恨みして陰口を叩く若者たち。逆ギレされるのがイヤで親も上司も見て見ぬふり。世の中から“怖い人”が消えて“いい人”ばかりになった。叱られないからマナーを知らない、ルールも守らない、きちんと謝ることさえできない。それは自分にとって損なのだと、みずから生き方の手本を見せるのが、おとなの愛情なのではないか。芸能生活40年、人を愛するがゆえに歯に衣着せぬ発言を続ける著者が、いまこそ伝えたい声を出すことの大切さ、人がついてくる叱り方の極意。
著者について
和田アキ子[わだ・あきこ]
1950年大阪府生まれ。歌手。
68年『星空の孤独』でデビュー、72年には『あの鐘を鳴らすのはあなた』
で日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。
以後、歌手としてのみならず、『アッコにおまかせ!』(TBS系)に代表されるテレビ・ラジオ番組の司会や、
映画、ドラマ、バラエティ番組への出演などマルチな活躍を続ける。
2007年10月25日でデビュー40年目を迎えた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
和田 アキ子
1950年大阪府生まれ。歌手。68年『星空の孤独』でデビュー、72年には『あの鐘を鳴らすのはあなた』で日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。以後、歌手としてのみならず、『アッコにおまかせ!』(TBS系)に代表されるテレビ・ラジオ番組の司会や、映画、ドラマ、バラエティ番組への出演などマルチな活躍を続ける。2007年10月25日でデビュー40年目を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)